
部品加工事業 PARTS MANUFACTURING
厳しい品質要求に応える 一貫加工体制
豊田工場では、自動車部品用の中径鋼管を対象に、切断・面取加工を一貫ラインで行っています。
厳しい仕様・品質管理が求められる分野において、ユーザーの前工程としての高い役割を担いながら、お客様のご要望にきめ細かく、迅速に対応できる体制を整えています。
切断事業 CUTTING
豊田工場
豊田工場では、自動車部品用として小径から大径の鋼管を数十ミリから2メーター前後まで切断加工しております。
仕様(品質管理)が特に厳しく、ユーザーの前工程的位置づけにあります。
生産体制
ロール切断・面取一貫ライン
自動車部品用の中径鋼管を切断するライン。切断と面取を一貫して行うことで、お客様のご要望に迅速に対応できます。

加工から出荷までの流れ
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01切断
鋼管に合わせた方法で切断を行います。
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02面取
必要に応じて切断面のバリを取り除きます。
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03検査
製品の品質を確認する製品検査を行います。
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04出荷
検査を終えた製品を丁寧に梱包し、出荷します。
設備や加工の様子

主な加工用途(外注加工含)
豊通鋼管では、自社引抜鋼管や購入アズロール管に切削、絞り、曲げ、焼入れ等々の二次加工を加え、お客さまへ必要な時にご提供いたします。
また、使用用途はお客さまでの加工を経て、自動車部品をはじめ、家電や生活関連用品など幅広くご利用いただいております。

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切断・面取
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しぼり
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曲げ
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焼入